103系・山手線編成(19両:M車3両:緑編成) |
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103系山手線第1編成(8両編成・通称全車貫通、冷房車) 103系購入以前から、購入するとすればこの山手線編成だと漠然と考えていたのだが、いざヤフオクで購入しようとすると、色がなかなかそろわないという事情がでてくる。 最初に緑編成を購入したのは、H21年11月、青編成の次に購入したわけだが、その内容は実は第2編成の4両編成であった。その後、オレンジ、黄色と購入していくうちに、いくらなんでも、第2編成が必要だと考えて、無理にオレンジ編成のM車を緑編成に組み替えることまでして(理由はオレンジ編成の台車に難がある車両があったから)、結局新たに7両編成が完成してしまったわけである。 この第1編成は、結果的に8両貫通車、冷房車両となった。要するに、M車がMM’に導入されていたというのが大きな理由である。 なお、車両購入履歴欄では、当初モハ103とモハ102とを逆に掲載していた(パンタ付車をモハ102としていた)ところがあるが、今となっては判らなくなったので、あえて変更していない。 103系山手線第2編成(8両編成) H21年11月、最初の103系緑編成4両がこれである。現在は後発の8両編成に第1編成の座を奪われたが、理由は簡単。先頭クモハにM車があるから、中間にクハを組み込んだ編成にしなければ、長編成ができないからという単純明確な理由があったわけである。 また、多分この4両編成は、初期のKATO製103系4両ではないかと考えられる。当初同社はクモハ103をM車にしており、それでは長編成化が難しいと思っていたのが、購入を遅らせた原因かもしれない。 当初のクハ+サハ+モハ+クモハの4両に、H22年7月クハ+モハ+モハ+クハの4両加えた8両として運用開始。ともかく、クハ導入により、M車クモハ103が編成の中央に配置できたことから長編成(8両編成)が可能となった。なお、増結にあたっては、当初のクハは当初のクモハと密連で連結できるため、5号車(増結1号車)へ移動。基本(M車側4両編成側)は2〜4号車がKATOカプラーのため移動できず(一部改造)、最後に購入したクハ103との連結で4両編成として、前述の当初1号車を5号車(附属編成側でクモハとの密連)へ移動させたものである。 本来ならば、クモハ側は3両として、3+5の8両編成が実物に近いのであろうが、カプラーの関係で4+4となってしまった。また、モハを配置すべき場所にサハがある場所もあるし、第一、クーラーがめちゃくちゃであるのは、ご愛嬌ということで。 103系山手線第3編成(3両編成) ようやくまともな第3編成が実現。といいながら、真ん中の2号車だけがクーラー設置というよく判らん編成であるのは相変わらずというところ。 この編成はクモハ103にM車があるため、今後も4両編成以上にはならない予定であり、これで、一応は103系緑編成の増備は終了したような気がする。 |
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103系第1編成 |
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【クハ103】TOMIX製でH22年4月ヤフオク購入。 |
【モハ103】KATO製でH21年12月ヤフオク購入。 |
【モハ102】KATO製でH21年12月ヤフオク購入。 |
【サハ103】KATO製でH22年4月ヤフオク購入。 |
【サハ103】KATO製でH22年7月ヤフオク購入。 |
【モハ103(M車)】KATO製でH22年3月ヤフオク購入。元々はオレンジだったが、組替により緑編成M車とした。 |
【モハ102】TOMIX製でH22年2月ヤフオク購入。 |
【クハ103】TOMIX製でH22年3月ヤフオク購入。 |
103系第2編成 |
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【クハ103】KATO製でH21年11月ヤフオク購入。 |
【サハ103】KATO製でH21年11月ヤフオク購入。 |
【モハ102】KATO製でH21年11月ヤフオク購入。 |
【クモハ103】KATO製でH21年11月ヤフオク購入。 |
【クハ103】KATO製でH21年11月ヤフオク購入。画像左側は密連でクハ+クモハ連結されている。 |
【モハ103】TOMIX製でH22年7月ヤフオク購入。だが、実際はサハ103が編成されてしまっている。 |
【モハ102】TOMIX製でH22年7月ヤフオク購入。 |
【クハ103】KATO製でH21年11月ヤフオク購入。 |
103系第3編成 |
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【クハ103】TOMIX製でH22年4月ヤフオク購入。 |
【モハ102】KATO製ででH22年7月ヤフオク購入。ただ、購入車両はサハ103になってしまっている。 |
【クモハ103】KATO製ででH22年4月ヤフオク購入。 |
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