所 有 車 両 一 覧 (機関車・貨車等)

 
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EF66型直流機関車(2両:M車2両)

(1両目・H13年購入)

昭和41年に登場した定格出力 3900kWの狭軌鉄道としては当時世界最大の機関車。私が鉄道模型を始めたのは昭和49年(小6)だが、昭和54年(高2)頃には販売しており、友人が既にEF66+20系寝台車で走らしていた。

KATO製で当鉄道への入線はH13年1月だが、当鉄道では、貨物車の収集がほとんど進んでいない上に、現在でも長大コンテナは望むべくもないため、もっぱら寝台客車を牽引している。

 

(2両目・H22年購入)

こちらは、EF66の2両目。H22年7月ヤフオク購入。まあ、F級機関車の中では、若干浮いた存在だったから、2両目ということではあったのだが、せめて、1両目と比べてひさしが違うとか、パンタの形状が違うとかいう選択はなかったのかと思うところ。

なお、よく見ると判るが、パンタが1基破損しているため、両方上げることができない。このため、パンタを再購入しなければならないが、動力は実に調子がよい。

しかし、EF66が2両入線すると、やはり迫力がある。

 

EF65型500番台直流機関車(3両:M車3両)

(1両目・S53年購入)

当鉄道では最古参の機関車であり、かつ現在動作するM車としては、多分最も古い車両である。現在でも動作はスムーズである。また、当時は客車といえば、20系寝台客車しかなかったため、この車両が主力であった。

余談だが、昭和57年頃、EF65-1000と24系寝台客車3両のプラモデルを購入し、車体部分の入れ替えにより1000番台にしようとしたことがあるが、みごとに失敗した。

 

(2両目・H21年購入)

H21年6月にヤフオクで購入した。ヘッドマークのある側のカプラーがとれてしまっているが、動きは問題ない。

 

(3両目・H21年購入)

H21年7月にヤフオクで購入した。今の今までこの機関車は1000番台だと思っていたのだが、写真(というより、実物)を見る限り、どう見ても500番台である。

ただ、1000番台1両を含めて、EF65が4両並んでいると、Nゲージとはいえ迫力があるものである。

 

EF65型1000番台直流機関車(2両:M車2両)

(1両目・H6年購入)

平成6年(ということは宇和島市在住時)に購入した1000番台の車両でKATO製。寝台客車を牽引するにはやはり1000番台が美しいと思って購入したものの、当時の寝台客車は20系しかなく、早く24系又は14系寝台車を購入したいと思い続ける元となった車両でもある。

 

(2両目・H22年購入)

この鉄道模型サイトリニューアルで、全ての車両を撮影するまで、EF65-1000は2両存在すると思っていたのだが、実際には1両が500番台であった。

だからというわけでもないが、なんとなくヤフオクで1000番台に手を出してしまった。H22年6月ヤフオク購入。実際には1100番台のプレートをつけている。で、よく見るとH6年購入車両には、プレートをつけていなかった。

 

EF58型直流機関車(1両:M車1両)

昭和62年(八幡浜市在住時)に購入した当鉄道100両目となる車両でKATO製。車両そのものは(走行状態が良いというのもあるが)渋くて、旧型客車や荷物車にも似合うのだが、なぜかかずまるに人気がないという悲運の車両でもある。

 

EF64型直流機関車(1両:M車1両)

H22年6月にヤフオクで購入した車両で、TOMIX製。当鉄道のEF65がずらっと並ぶ中では、多少変化のある車両がほしいと思っていたところで、ようやく入線した。

 
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