松山句碑めぐり(湯山)

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【01】食場町 素鵞神社(湯山)

【01】神の杜聞きたき蝉と太鼓の音(三好湧川)

2006年6月4日行軍B

三好湧川は明治20年生まれで、本名磯次郎。内藤鳴雪や酒井黙禅を師とし、石手川にあって、我々が俳句の里巡り第1碑であった内藤淡節の再興や井手神社へ 正岡子規の句碑を建立することに携わったという。


【02】溝辺町 天理教教会分教会湯 山

【01】湯の山や炭賣かへる宵月夜(正岡子規)

2003年11月16日行軍A

この句碑は昭和31年に柳原極堂が書いたもので、この句が詠まれた明治25年頃には炭焼きが盛んで、松山の中心部まで売りに来ていたという。

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