2000.11.25 JR松山駅にて

 
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松山駅にやってきた蒸気機関車。かずまるは蒸気機関車が好きらしい。

この列車の指定席を取るために、旅行会社に行ったところ、発売日の午前10時即売り切れ。予約の予約もだめ。また、イベント用の座席と旅行会社の買いだめのためだろうけど。よって、蒸気機関車への乗車は断念することになりました。

ただ、正直なところ、私は蒸気機関車はあまり好きではありません。この蒸気機関車の後部テンダーにはしっかりと重油タンクが取り付けらている。つまり、これは、蒸気機関車ではなく、はっきり言ってディーゼルカーです。必要なところだけ、石炭(と言うより、燃焼効率のよい木炭だったっけ)を燃やしてアピールしているという姿に哀愁を感じ過ぎてしまうのです。従って、決してSLなどとは言いたくはない(ファイル名はSLだが。)。もちろん、私の鉄道模型には蒸気機関車はありません。しかし、だからといって、見にこないほど堅物でもないですけど。

 
 
 
 
 
 

2001.4.28 JR新尾道駅にて

 
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いまや東京では見ることのできない新幹線0系

 

新尾道駅は「ひかり」「のぞみ」がすべて通過するので、通過シーンはある種の感動があります。

 
2001年4月28日自家用車で松山市を出発、今治市から西瀬戸自動車道を通って新尾道駅に行きました。途中瀬戸田町の西日光耕三寺前の食堂でたこめしを食べて、まんぷくで今にも寝そうなかずまるは新尾道駅前ロータリーでたまたま停車中の特急こだまを見た瞬間、興奮してしまいました。

ところが、いざ、ホームへ行くと、かずまるは特急ひかりやのぞみの通過の音と風圧で恐れおののいてしまいました。「こだまに触ってみたい」ということで、ひかり退避で4分間停車のこだまに触りに行ったものの、結局触れずに運転手に笑われてしまいました。

帰路は広島県呉市阿賀港から松山市堀江港までのんびり1時間50分の船の旅。ちょうど1ヶ月前の芸予地震の震源地の上を通って帰りました。

 
 
 
 

JR東京駅

 
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かずまるは3歳1ヶ月にして「E1系MAX」と言える。おそるべし。

松山のようにたまにしか電車が来ないのも退屈だが、東京では電車が多すぎてかずまるは頭が麻痺していたようだ。

2001年7月13日〜16日まで、かずまるは初めての航空機で東京へやってきました。本当はTDLに2日行く予定でしたが、あまりの暑さで挫折。1日目TDL最終までいて、有明Wホテルに宿泊(とても良い、朝食美味のホテルだった。)して、この日14日はゆりかもめ経由でここ東京駅へやってきましいた。

本当は自宅のプラレールにあるE4系MAXが見たかったのですが、あいにく12時発はE1系(上記写真)でした。この後秋葉原の交通博物館で涼んだ後、いとこの待つ横浜(最寄駅JR保土ヶ谷駅)までなぜか新幹線に乗って出かけることになり、その時偶然にも隣のホームにE4系MAXにご対面したのでした。めでたし。それにしても、この時は全国で東京だけ晴れ、最高気温35度超。誰や晴れ人間は。

 
 
 
 
 
 

アンパンマンミュージアムにて

 
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(撮影はいずれも2002.04.29)

4月末のGW第1日目、高知県のアンパンマンミュージアムへ行ってきました。いつも思うことだが、ヘボン式の場合「AMPAMMAN」となるはずだが、なぜ「ANPANMAN」なのだろう。まあ、それはいい。午前11時から午後4時半まで居座ったと言うのが、何を言わずとも、我々の全てを物語っているであろう。

正直な意見。派手さはないが味がある。金かけてないけど夢がある。街全体がさりげなく盛り上げているところがまた良い。4階の原画が更新されるようであれば、また来たい。近くにあって、簡単に来れるような場所ならば、絶対来たい。でも、ちょっと遠い。
そして、思うことがある。松山近郊に何かできないものか。坊ちゃんを前面に出した小さいテーマパークとか、松本零士氏の作品展とか・・・、挙句に自分自身が、そのうちNゲージで小さい展示場を作ってやろうか(何のこっちゃ)とまで思わせる成功例ではないだろうか。賛否両論を聞くこのアンパンマンミュージアム。私は大当たりだと思う。アンパンマンが単なる漫画ではない、という奥の深さがよく解る。(2002.04.29)