北海道親子3人の旅・2008準備編

 
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【各目的地の解説】(2008.06.19最終更新)

裏摩周展望台・・・穴場とか言うつもりはない。要するに次の神の子池に行くだけのためにここへ行くようなものである。

神の子池・・・ここへ行きたい!と言うわけではなかったのだが、せめて北海道三大秘境湖(東雲湖、オンネトー、支笏湖付近)へは行って見たい、という結果。じゃ、三大に入っていないじゃないか、ということだが、職場の上司に勧められた場所。ついでに裏摩周にもいけるし、ひょっとすると開陽台へもう一度行ってしまうかも知れない。まあ、東雲湖はひょっとすると、宿のツアーで行くかもしれないし、オンネトーか神の子池はルート上を走るかどうかで決めたようなものか。

網走刑務所・・・要するに妻が過去に(昨年も)まともに行ってないから行きたいというだけ。真昼間に行ったって、渋滞するだけだろうから、夕方に行く予定。万一開陽台へ行って遅くなったら、翌早朝に出かける予定。

DMV・・・いわゆるデュアルモードビーグル。昨年この車両に乗車していれば、今回の旅は変わったものになったかも知れない。

能取岬原生花園・・・網走の対岸にある岬。本当は時間つぶしの予定だったのだが、最近発行された「北海道の岬」を巡る雑誌では、おおっと思うくらいの場所らしい。天気がよければいいが。

サロマ湖ピラオロ台・・・ここは昭和60年に来たことがある。サロマ湖を眺めるにはいいが、単なる時間調整になるかもしれない。

サロマ湖竜宮台・・・オホーツク海では、海岸線に砂州が延びている場所が多い。そんな中で、一度は行ってみたい場所。

層雲峡・・・ご存知、北海道有数の大観光地。だからも行ったことがないわけだが、朝から13時30分まで時間を空けてある。従って、黒岳にロープウェイで上がって、さらにリフトで上がるか?ロープウェイだけにして、後はレンタサイクルにするか?前者の場合は感動するかどうかが現在不明だし、後者は中途半端になる可能性もある。

三国峠・・・大雪山系の山々を期待しているのだが、単なる休憩だとは思っている。

糠平湖・・・ここも一応単なる休憩地なのだが、鉄道記念館というしょぼそうなものがあるので、寄ってみようかとは思っている。

然別湖・・・かつて一度は行ってみたいと思っていたところ、夕方に遊覧船で巡って、翌朝6時から早朝トレッキングを予定している。本当は東雲湖に行きたかったのだが、ちょっと無理か?だから、神の子池に行った?

扇ケ原展望台・・・経路上にあるから寄ってみようと思う程度の期待感ではある。

狩勝峠・・・一応ここには期待している。かつて国鉄三大車窓といわれたところ。また、以前はその旧線が実験線として残されていたようだが、今はどうなっているのか?一度はいきたかったところ。

幾寅駅・・・映画「ぽっぽや」のモデルとなったところ。あの小説ってたった44ページだったのね。前回の北浜駅のような立場か?

富良野ファーム富田・・・今回の旅行のメインイベントが最後に来ている。平日とはいえ一番混む時間帯だけに、直接乗り込まず、近くの森林公園に駐車する予定。

富良野熱気球体験・・・天気が良いのを願うだけ。最後の夜の一番の体験になるはず。

深山峠、千代田の丘見晴台、三愛の丘展望公園、ケンとメリーの木、セブンスターの木・・・これらは、最終日の時間つぶしではある。でも、天気が良くて、ゆっくりと時間がつぶせたら、最高の思い出になるはず。

【基本的構想】(2008.06.07最終更新)

どういうわけか、今年も北海道へ行くことになりました。
今回は、妻の意見を取り入れて、富良野と層雲峡が入ってきたので、さりげなく以前から行きたかった然別湖を入れて見ました。
一方、当初は稚内からオホーツク南下ルートを考えていたのですが、あまりに変化がないことと、かずまるがDMVに乗車したいということがあったので、結局このプランになりました。
ただ、本当ならば、この逆がベストなのですが、富良野は3連休中大渋滞になることが予想されることと、24日のDMVが満席ということで、まさに逆ルートになりました。
私としても、前回のように「私に任せなさい!」から一転してのプランであり、まったく知らない所に行ってから「昨年の所へ戻ってきた」という演出の方がよかったのですが、それはそれで仕方がありません。それにしても、日程が(曜日は違うが)昨年と全く同じです。