北海道親子3人の旅・2008回想編

 
> 旅行の記録へ > 北海道行親子3人の旅へ > 2008回想編へ > 記事
 

平成20年7月20日(日)

11 開陽台  (2008.07.27更新)

【期待】当初予定無
【結果】★★★★★
【環境】★★★★☆

昨年の最終日に、双眼鏡で国後島の建物まではっきりと見えるという最高の天候の中、時間切れにより帰途についた日から、ちょうど1年後(厳密には361日後)、根室中標津空港到着時の天候が余りに良いため、再び訪れました。

もちろん、当初の日程にはないものである。昨年に比べると、雲が少々多いものの、やっぱり国後島まではっきりと見える。それどころか、案内標識に従って双眼鏡を向けると、なんと納沙布岬の(昨年濃霧の中で登った)塔までが見えた。

ただ、この双眼鏡は多分国後島を見るためのようにはできていないのでは?それが証拠に、国後島を見ようと思ったら、結構展望台の人が邪魔になる。

それはともかくとして、短時間であっても、時間に追われても、昨年の忘れ物を取りに来たような気がして大変満足であった。

それと、ここでは生キャラメルが買い放題(?)だったため、大量に自宅へ送ったのであった。いずれにしても、印象の良い360度展望台であった。