愛 媛 の 散 策

道後村めぐり・2003年秋

 
> 愛媛の散策へ > 松山の俳句・歴史・風土へ > 道後村めぐりへ 
 

道後温泉のみならず、松山市の歴史を感じ取れる場所

 

かずまる特攻隊が回った順に掲載しています。

(撮影は全て2003.10.11)

第4部 10月11日午前9時20分〜午前11時頃

10番東野御茶屋跡:松山藩主松平定行の隠居所跡
道後村めぐりの中では「瀬戸風峠」に次ぐ難所(要するに遠い)
道後温泉駅前からバスで東野バス停下車徒歩約10分

8番岩堰:足立重信が岩を削って石手川を重信川に流す工事をした。
10番からまともに行ったら大回り。ショートカットの連続
路地を、農道を、河川管理道を突っ切ったら、ここのまん前に・・・

9番へんろ橋:50番札所繁多寺とと51番札所石手寺をむすぶ遍路道
川沿いの公園をてくてくと・・・とは歩いてくれなかったかずまる
(9番が最後の「道後村めぐり」の場所となった)

かずまる特攻隊が回った順に掲載しています。

(撮影は全て2003.10.05)

第3部 10月5日午前11時半過ぎ〜午後1時半前

18番愛媛県民文化会館:丹下健三が造った建造物
道後温泉駅前からは市内電車で移動

19番護国神社:護国の英霊等をまつった神社
18番から市内電車で上一万で乗り換えて、日赤病院前で下車
さらに循環バスで護国神社前下車、「1dayチケット」おそるべし・・・

20番一草庵:種田三頭火終焉の地
川に沿ってのんびりと・・・

21番千秋寺:中国の僧即非が開いた寺院
我々はここで昼食

22番来迎寺:この寺の山上にはロシア人墓地がある。
が、昨日運動会だったかずまるの体力を考え、また後日に・・・

23番長建寺:旧城下の松前から移された寺

24番十六日桜:天徳寺内にある。
地図を見たとき、ここだけ方角が違うので注意。

かずまる特攻隊が回った順に掲載しています。

(第1部〜第2部の撮影日は特に記載がなければ2003.09.28)

第1部 9月28日午前11時半過ぎ〜午後1時半前

12番放生園:ご存知からくり時計の前、案内所から最も近い所

17番道後温泉駅:かずまる特攻隊があえて何も言うことはあるまい。

25番椿湯:伊予国風土記逸文のなかの聖徳太子の碑文がある。

1番道後温泉本館:これをなくして道後温泉は語れない。

2番湯神社:大国主命と少彦名命をまつった神社
かずまる特攻隊もここで昼食をとったことがある。
この後石段でかずまるはずっこけた。怪我がなくて幸い。

3番円満寺:火除け地蔵とされる地蔵尊
地図にあった目印の家がなくなっていて迷った。

4番宝厳寺:時宗の開祖一遍上人誕生地として有名

5番伊佐爾波神社:松平定長がやぶさめの成功のお礼に建てたとされる。
かずまる特攻隊としては、ここの身障者用トイレがきれいなので好きである。

11番風土記の丘:石手寺から伊佐爾波神社へ続く小径
かずまる特攻隊は逆に回って、坂をひとつ減らした。
妻とかずまるに「けったいな道」と散々言われた。

7番石手寺:四国霊場51番札所(2003.10.11撮影)
途中の道から石手寺に続くトンネルを歩く。

8番:岩堰、9番:へんろ橋、10番:東野御茶屋跡は今日は行かず

6番義安寺:義安寺蛍や源氏蛍など大型の蛍の名所

17番子規記念博物館:松山市立の博物館
番号の順番に歩くと忘れ去られてしまう。15番の近くにある。

15番道後公園:湯築城のあった場所につくられた公園
17番からは徒歩1分

13番湯釜薬師:温泉の湯口に使われた最古のもの

14番湯築城跡:かつての河野氏の築いた城
城跡というからには山の頂上だと思っていたが、資料館にあって肩透かし。

18番〜24番は次回に持ち越し

第2部 9月28日午後2時過ぎ〜午後4時頃

26番松山神社:菅原道真を祀る社と徳川家康を祀る東照宮を合わせた神社
この神社もかずまる特攻隊は昼食をとらせていただいたことがある。

27番常信寺:松山藩主が鬼門の鎮護のために建てた天台宗の寺

28番瀬戸風峠:かつて松山から伊台や五明へ通じる交通の要衝
標高約210メートルで、今回の道後村めぐりの最終地点
が、裏は瀬戸風ハイツの立ち並ぶ住宅地になっていた。

このページのトップへ >>