城 北 コ ー ス |
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城 北 コ ー ス (最終回) 行った順に記載しています。(2005.05.29撮影) 17番:大伊豫の友國の湯にひたりつつほのほのとしてものをこそおもへ 勇 一度通って解らなかったところ、やうやく車でたどり着きました。 |
城 北 コ ー ス (3回目) 行った順に記載しています。(2005.05.28撮影) 20番:軽之(かるの)神社・軽太子の塚 松山市に確認して、ようやく見つけました。梅津寺の8番もあっていたようです。「道後ぎやまんの庭」サイトによると、軽太子とその妹の心中は日本最初の心中事件とされています。 あとは17番の1箇所・・・ |
城 北 コ ー ス (2回目) 行った順に記載しています。(2004.09.20撮影) 18番:木(こ)の芽(め)日和慶事(びよりけいじ)あるらし村人の(森田雷死久) |
16番:ものゝふの河豚(ふぐ)にくはるゝ悲しさよ(正岡子規) |
堀江浜から和気浜の移動中・・・向こうの粟井坂に8000系20Mが・・・ |
15番:十月の海ハ凪(な)いだり蜜柑船(正岡子規) あとは、17、20番の2箇所・・・ |
城 北 コ ー ス (1回目) 行った順に記載しています。(2004.09.05撮影) 2番:花木槿(むくげ)家ある限り機(はた)の音(正岡子規) |
5番:造作なふ共に消えけり雪仏(大原其沢) |
6番:しくるゝや田のあら株のくろむほと(松尾芭蕉) |
4番:銀杏(いちょう)寺をたよるやお船納涼(のうりょう)の日(河東碧梧桐) |
3番:木のもとにしるも膾(なます)もさくら哉(松尾芭蕉) |
三津駅からかつて線路が海岸沿いに伸びていたという場所 |
7番:笠を舗(しい)て手を入(いれ)てしるかめの水(松尾芭蕉) |
ご存知「三津の渡し」港山側の上陸地はスリリングでしたが、知らぬ間に改築されていました。 |
梅津寺の秋山兄弟の碑から、ちなみに今日の梅津寺パークは先日の台風のために休園していました。 |
伊予鉄道梅津寺駅は高浜の電車が駅手前の渡り線で山側に移動していました。 |
9番:興居嶋へ魚舟いそぐ吹雪哉(正岡子規) |
10番:初汐や松に浪こす四十島(正岡子規) |
8番:梅が香やおまへとあしの子規真之(しきしんし)(黙禅) 案内板では梅津寺となっているが、実際には秋山真之の碑の隣にある。城北コースでは判り難さでは圧倒的1番。全コースの中でも上位であった。 |
11番:道ゆづる人を拝ミて秋遍路(村上杏史) |
12番:春雨や王朝の詩(う)タ今昔(松根東洋城) |
13番:菎蒻(こんにゃく)につゝじの名あれ太山寺(正岡子規) |
14番:八九間空へ雨ふる柳かな(松尾芭蕉) |
19番:白芙蓉か細く首のかたぶくにさらさら時の流れやまずも(五百木小平) |
1番:永き日や菜種つたひの七曲り(正岡子規) |