松山の七不思議 |
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松山の七不思議には次のようなものがあります。これらをたずねてみたいと思います。 |
1 打たぬ太鼓 2 こんにゃく橋 花園町 3 なかぬ蛙 一番町 4 燕子屋敷(杜若屋敷) |
5 占い池の昼の星 久保田町 履脱天満宮 |
久保田町の履脱天満宮の池は昼間でも星が映って見えるという・・・ |
さっそく行って見ました。場所は「俳句の里・城西コース」10番にあります。 が、なんと、履脱天満宮の池にはどの池も全然水がなく、なんにも見えませんでした。(2005.05.29) |
6 紫井戸 木屋町4丁目 |
ここにある井戸の水は紫色に見えるという・・・ |
場所は木屋町4丁目、「御幸郵便局」を南に向かって少し西に入ったところにあります。 が、なんと、これって、民家の中? 紫井戸の由来としては、水が紫色に見えたと言う説と、この水がしょうゆ造りに適していたから、「しょうゆ=むらさき」からきたという説がある。(2005.10.09) |
7 片目鮒 木屋町4丁目 |
紫井戸の近くにある井戸の鮒は全て片目しかなかったという・・・ |
場所は木屋町4丁目、6の紫井戸とつながっているということから、ここの真南にあるのだが、少々探すのに時間がかかった。 が、なんと、これまた民家の中。というより、扉の中に会って近づくこともできないではないか。 由来としては、弘法大師がここへやってきて、鮒を食べているのを見て、それを買い取り、池に戻したら、片目のまま元気に泳ぎ始めたと言う伝説がある。(2005.10.09) |