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大月山展望台(松山市:安直登山) 以前から気になっている場所、それが幸次ケ峠から大月山北西の展望台までのコースである。が、城山バス停から幸次ケ峠入口である柳谷町までの距離が約3キロあることから、公共交通機関でのアプローチをためらっていたのであるが、5月5日(金)、高縄山側の石ケ峠から展望台まで歩くことにした。 一度高縄山の駐車場まで行った後、標高約830メートルの石ケ峠に下りてきて、そこから登り始める。このルートは四国のみちとして整備されている。 石ケ峠から山道に入ると、まもなく標高832メートルの旧石ケ峠の細い道と交差する。そこから約20分ほど登っていくと、展望台に出る。この展望台、よくこんなところに造ったものだとは思うが、妻曰く「今まで見た中で一番貧相や」 さすがに展望は良く、北条の街並みの向こうに中島、そして山口県の島々までが見渡せる。 こちらは松山市内、自宅からもこの展望台が見えていることになる。眺望の一番向こうに松山空港がある。 これが先日登った福見山(右)と明神ケ森、そしてその向こうに石鎚山が見える。 これが本当の大月山である。実際には眺望が全くきかず、四国のみちを歩いても、山の気配さえしないという。(2006.05.06、撮影は出撃日) |
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冨士山(大洲市:安直登山) 大洲市冨士山(とみすやま)、5月上旬には山頂がつつじでピンク色に染まる。しかも、今年は11年ぶりに毎日この付近をJRで通うようになったから、山の様子が良くわかる。というわけで、5月14日に出かけてみた。 山といっても、標高319・6メートル、しかもほとんど頂上まで車で上がれるという、秦皇山同様、超安直登山である。とりあえず、駐車場から階段を登っていけばよく、約10分ほどで頂上に出る。ただ、見晴らしは、この場所よりも、山の反対側の方がよいが、駐車スペースが少ない。 これが山頂付近から見た、東大洲付近。過去何度このあたりが水害で水浸しになったかわからない。 あいにく、つつじは満開の時期を過ぎており、JRから見える場所がピンク色に染まっており、むしろ山からは見えにくいと言う状態であった。(2006.05.14、撮影は出撃日) |
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