■■■ キャラクター紹介 ■■■
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【シグルド】 本編の主人公で、剣による攻撃力は高く、回復系の魔法が使える。 「北欧神話」に出てくる英雄。 伝説の剣「グラム」で、竜「ファーブニル」を倒し、グドルーンを妻としたが、義弟によって殺される。 が、それからが「外伝」であって、主神オーディンの命に背き、監禁されていたヴァルキューリである「ブリュンヒルド」によって、別の世界である「このフィールド」へ飛ばされた。 自分を殺した者たちへ、その真相をつかむため、元の世界へ戻ること。それが、この物語の目的である。 |
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【スイフダーグ】 「北欧神話」に出てくる英雄で、剣による攻撃力は高く、攻撃魔法が使える。 この2人の英雄がもし一緒になったらどうなるか?というのが、このゲームの発想。 実母が亡くなった後、継母から「美女メングラッドを妻とするまで家に帰ってくるな」と言われ、家を追い出されたところ、レーヴァテインという北欧神話最強の剣が使えるところは、神話と同じ。 最終的には、メングラッドがシグルドの最終目標の鍵を握っている設定となっている。 |
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【ブリュンヒルド】 主神にオーディンに仕えるヴァルキューリ。剣による攻撃力は高く、回復系の魔法が使える。 主神に背いたことから、監禁されていたが、シグルドが殺される直前、主神の気まぐれによって、シグルドともども別世界(ゲームの世界)へ飛ばされた。 本ゲームでは、シグルドと行動をともにする。 ちなみに、これら3人を考えると、完璧に「力馬鹿」であることが判ると思う。 作者が、「普通のRPG」で、攻撃魔法を全く信用していないという証拠である。 |
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【その他の方々】 このゲームでは、主人公3人のほかに、もう1人を仲間にすることができるし、仲間からはずすこともできる。。 いずれも、町の酒場にいる。但し、仲間を一旦はずし、再び仲間にする場合は、レベル1となることに注意のこと。 |
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●シグニィ(女)魔法使い、力は弱いが、魔法戦士(スイフダーグ)よりは、強力な攻撃魔法が使えるという設定。但し、作者が魔法の設定をまともにしていないから、使い物になるかどうかはわからない。 | ||||
●レイラ(女)、ライーツ(男)ローグ、本来ローグとは「ならず者」を意味するが、ここでは「冒険者」という位置づけとなっている。器用さの能力は高い。 魔法は使えないが、回復魔法と同じ効用の薬を調合できる。(ウィザードリィの錬金術と同様か?)ちなみに、本ゲームでは、この「レイラ」を仲間にしてい る。 | ||||
●ルサールカ(女)、ギル(男)僧侶、僧兵ともいう。攻撃能力は戦士よりも劣るが、回復魔法はシグルド、ブリュンヒルドよりも高い。戦闘不能状態からの復 帰は僧侶でしかできない。もっとも、このゲームの場合は、自分のペースでセーブができるから、回復魔法が3人も必要かどうかは悩むところ。 | ||||
●ブラッディ(男)、戦士、魔法が全く使えない生粋の戦士。ただでさえ「力馬鹿」が3人いる状態で、4人目の「力馬鹿」が必要かどうかは好み次第。 | ||||