第3次レイアウトの作成状況

 
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第3次レイアウト作成状況(2007.11.04)

一応本線上のポイント設置を終了しました。
が、ポイントの集中する、外側内回り(画面右から2番目)は通過線にする予定でしたが、この配線上、ここに停車する必要があるため、外側外回りの間にホーム設置する必要が生じたので、一部線路変更しました。
これで、外側にも島式ホームが設置されることになります。なお、ここでのホームは、ホーム1本分(約20センチ)程度にして、あとはトンネルで隠す予定です。

バラストについては、やはり薄い色のサンドペーパー(ただし、かなり目が細かいので見かけはイマイチ)を敷くことにしました。ただ、大カーブの場所だけは、バラストを敷こうかと思案中。
が、今日サンドペーパーを買う予定だったのに、忘れてしまいました。工事はまたまた来週にお預け。

 

第3次レイアウト作成状況(2007.08.14)

線路は仮置きの状態で、テスト走行を続けておりますが、今回、トラコンを設置してみました。一番性能の悪いパワーパックに接続しました。で、かずまるに「電車でGO!」と同じだ!と言ってしまったため、実際には、相当不評でした。単に停止位置が手前過ぎたら、元に戻りにくい(再発進しにくい)だけでした。

次に、第1エンドレスと第2エンドレスの渡り線と第2エンドレスにダブルクロスを設置しました。もちろん、現段階では、エンドレス間移動は考えておりません。が、ダブルクロスを入れると、その両側で断線しますので、第2エンドレスの外回り(トラコン側)はダブルクロスの両側にフィーダーを入れました。内回りの場合は、現在フィーダーが購入状態(KATO製の規格線のまま)なので、あえてコードの改造はしませんでした。が、おかげで、画面左側に駅があるのですが、ダブルクロスを通過したら(当然ながら)スピードが落ちるというオマケができました。

なお、第1エンドレスの渡り線は財政難に加え、模型店でも品切れのため、導入未定。

さて、ここまでくると、あとは、ベニヤ平原をどうするか?です。バラストを敷くのが鉄則ですが、あとの掃除の都合上、バラストの代わりに、グレーのマット又はシートを敷こうかと考えております。ただ、線路が異常にテカテカするだけに、どうか?というところ。

あとは、終着駅1番ホームからのヤードの設置。財政難のため、旧KATO(非ユニトラック)のポイントを使用しようかと考えております。

 

第3次レイアウト作成状況(2007.07.17)

今日はパワーパック用のスイッチ式コンセントを買ってきて、ついでにヤード用のパワーパック(旧トミー製で状態がよくなくて買い換えることになったもの)の配線をしました。これで、かずまるが不満の終着駅1番ホームとヤードが通電しました。現在、5台目パワーバックとして1番ホームとヤードの往復運転ができますが、上手にセットすれば、1番ホームからのエンドレス出車も不可能ではありません。まあ、現在はあくまでテストですので、配線は2の次です。

 

第3次レイアウト4エンドレス全通!(2007.07.16)

ともかく、4エンドレス(第1複線、第2複線)とも設置完了しました。

現在第1複線の走行テストが続けられています。テスト走行ということで、電源の手抜きをしているため、457系でない側の走行が逆走によっており、一部逆走の場合に脱線するところがあります。理由は、なんと、カーブ線路をよく見ると、繋がっていない?これって不良品では?

第2複線最後の設置部分。第2複線の方が走行距離が短い分、大変安定しております。なお、駅付近のポイントは現在外しております。

エアコン設置で大破したところ。第2次レイアウトは3段でしたが、今回は高さ制限の関係上、2段になりました。その代わりに周回コースが復活し、移動に制限ができました。

この部分に中間駅を設置します。が、駅が大きくなっては、せっかくの複々線が生かせませんので、駅は途中からトンネルで隠します。EF65-1000牽引の貨物列車が大変安定しております。

今回の目玉の大カーブ。カーブの大きさを考えると、編成数の制限がおのずと判ってきます。

今回の大カーブのある張り出し部です。前回はここで急カーブ、急勾配があって、大変不安定でしたので、今回はすっきりとさせました。

エアコン設置に伴う高さ制限のため、周回コースが復活しました。移動には結構制約がかかります。

 

第3次レイアウト作成状況(2007.07.14)

今回の目玉は、画面右手奥のスペースへの拡張です。以前は、ここに背の高い荷物を置くということで、この部屋を占領したのですが、あれから8年近いが経過し、ついにそこを占拠することにしました。ちなみに、その下には元上司からいただいたパソコンやその他周辺機器の小物をまとめて入れ込みました。

このため、先週の作成当初と比べ、奥手方向へ延ばし、駅も全体が24・8センチ奥へ移動、その代わり車両基地を大きくすることにしました。なお、奥の180度レールは、ストラクチャーで隠す予定です。

第2次レイアウトにもあった、左手張り出し部の大カーブです。718ミリ60度のレールは結構リアルに見えますので、ここは念入りに作りこんでいこうと思います。(2007.07.15著)

 

第3次レイアウト作成開始(2007.07.08)

レイアウトルームができて8年、ついにエアコンが入りました。が、そのために、第2次レイアウトは、このように大破し、引き続き第3次レイアウトの作成が始まりました。

が、第3次レイアウトの作成の前には、当然ながら、ここだけではなく、第2次レイアウト全体の整理をしなければならず、まずはそれに2時間が経過。しかも、その後は線路の現物あわせで、さくさくと線路を延長していきました。

元の駅は、今回地上駅は終着駅に変更しました。向かって右手の複線がなければ、見てのとおり、ほぼ予讃線宇和島駅の線路配置になっております。

右手2線が、レイアウト概要で述べた複線の本線。3番ホームは客車専用線で機関車を含め7両でぎりぎりの有効長です。これを4番線で機廻りとし、5番線は(宇和島駅では4番線とはこんなに接近してないのですが)引上げ線とともに、機関車専用線とする予定です。
1番ホーム、2番ホームは電車、気動車専用線ですが、ダブルクロスの向こうに見えるように、1番ホームからは専用の留置線を設置する予定です。

今回は高架駅を奥に持って行き、圧迫感を受けないようにしました。その手前がジオタウンで造る道路、そして、そこと1番ホームの間の空白に駅ビルを造る予定です。

イメージはこのとおり。ビルの厚さの関係で、多分1番ホームに覆いかぶさるようになると思います。当初はもっとスペースをとる予定でしたが、画面右の柱の関係で本線が10センチ程度ずれることになったのが原因。

今後は、終着駅の背面に、本線用の拡張をすることと、高架部分の作成のために、一度はDIY店に今週末あたりに行く必要があるため、それまでに線路配置を決めることと、下に設置する線路の整備をすることになります。(2007.07.08著)

 
 
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