第4次レイアウトの作成状況

 
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第4次レイアウト状況(2021.08.09)

「ヤフオク」では、色々なトラブルが発生することは承知のうえで、またまた「やってもーた」。

それは、入札物件を「間違えた」こと。

つまり、「E233系3000番台」を落札したはずが「E231系1000番台」を落札してしまったこと。

さらに、私の暴走は続き、当該商品が3両編成(クハ+モハ(M)+クハ)だったことで、モハE230-1000とサハE231-3000を追加購入し、計 5両編成。

ただ、この場合は、現在のE231系1000番台9両編成(本当はもう1両サハを加えた10両が基本編成)に加え今回の5両編成を加えると、東海道本線を 走る電車の実物となるわけで、まあ、今までの「同じような車両を2編成購入する」という方針からすれば、間違いではあるまい。

間違えて、E231系1000番台附属編成をそろえてしまったわけだが、それはそれとして、今度はE233系 3000番台を購入。

なのだが、結局モーター側をヤフオク、トレーラー側をAmazonで購入し、計8両編成で全てAmazonでの購入よりも2,500円安かった。

ただ、そのツケはやはりあった。

モーターそのものは想像以上に安定していたのだが、そのM車にKATO製カプラーが(現物はあるが)外されており、その調整に一苦労。

さらに、G車1両の台車の調子が悪く、結局計7両編成での稼働を余儀なくされている。

G車1両の7両編成でも特に問題ないが、なんとなく・・・と言う感じ。

まあ、いずれにせよ、これでE231系・E233系湘南色編成が3編成、さらに中央総武緩行線の500番台がそろったことで、だんだんと我が鉄道模型も JR車両が増えてきたなあ、という感じになってきた。

第4次レイアウト状況(2021.07.18)

久しぶりにヤフオクでモハネ582(M車)を購入したことから、「魔が差した」状態で、373系を購入。

多分、以前313系を物色していたわけだが、それとほぼ同額だったことで、終了間際に「ポチ」。

それが、昨夜到着したことで、早速レイアウト上を走行。

3両基本セット+3両附属セットの6両で9000円(税・送料込み)は、やはり終了間際に「ポチ」させる魔力があったよう。

車両の方は「走りはなめらかでない」と書かれていたものの、相当滑らかに稼働する。

しいて言えば、車両が編成順序を選ぶことで、M車と逆編成(クハ+クハの運転台連結)の場合に後者が脱線するため、M車を先頭にする必要があり、現状では 外環状の走行に不安がないでもない。

まあ、381系と373系のすれ違いというのも良いかもしれない。

今度はE257系0番台を購入。

そもそもが2年ほど前には13000円程度で買えたのが、当時は資金がなく、資金ができた時には5万円程度まで値上がりしていたという事情があり、今回ヤ フオクで10,200円(税・送料込み)で購入できることで、思わず「ポチ」してしまった。

ちなみに、妻には前回のJR東海373系と今回のE257系0番台を混同させておいたから、多分1編成しか購入していないと思っている「はず」。

さて、その車両なのだが、まずモーターは実にスムーズ。

ただ、「基本セットと増結セットが混在の可能性有り」と書かれていたとおり、7両編成だから基本セットと思っていたら、モハE256-0の代わりにモハ E257-1000が入っていた。

つまり、パンタ付が3両あるわけで、実際の編成とは異なるのだが、そのあたりは解るまい。

あと、モハE256-0とサハE257-0を購入すれば、実物の9両編成にはなるし、実際には外環状は9両編成対応ではあるものの、慌てる必要はなく、ま ずは理屈上おかしくないようE256-0を購入して8両編成にするのも良かろう。

上図手前はE257系500番台で、現在は2000番台と2500番台として実際に連結されているわけだが、我が鉄道の場合は「カプラー」かせ異なるた め、それはできない。

第4次レイアウト状況(2021.06.27)

第4.1次レイアウトの拡張部分である終着駅。

で、最近はこの状態から膠着状態になっており、現在はコロナ禍が落ち着き、再び来客が会った際、終着駅の車両を使って、退屈させない列車運用を考えている 所である。

考えられるのは、終着駅1番ホーム(185系)を出発させ、中央駅4番ホーム経由で同1番ホームへ移動、同時に終着駅2番ホーム(E259系)を出発さ せ、最終的に中央駅2番ホーム(E231系)と同3番ホーム(185系)と入換て、それぞれ終着駅1番ホームと2番ホームへ入線させ、以後、それを繰り返 すことで、終着駅では4編成の車両が行き来することになる。

もっとも、終着駅は1番ホームこそ9両編成対応だが、2番・3番ホームは8両編成までで、さらに3番ホームは 車両を選ぶため、185系の代わりに他の7両編成あたりの列車が必要になるわけだ。

第4次レイアウト状況(2021.06.06)

第4.1次レイアウトの拡張部分である終着駅。

で、拡張したことによるベニヤ平原が残された。

まあ、留置線手前側の草むらの表現に自信がなかったわけですな。

というわけで、昨日は意を決して、引上げ線の部分(上図)へ試験的に「緑色ターフ」を撒いて様子見。

というのも、以前パウダーを撒いたら、吸水性が悪く、地面にくっつかないわ、上塗りができないわで相当悪戦苦 闘したものだ。

しかも、この位置は、ちょうどエアコンの吹き出し位置の真ん前であるため、吸水性が悪いと、パウダーが巻き上がる恐れがある。

ただ、今回使用したKATO製の「緑色ターフ」は思ったよりも吸水性が良いことが判明。(但し、エアコン付けて撒いたら、飛ばされたため、暑いのにエアコ ンを切るという事態に・・・)
このため、急きょ手前側のベニヤ平原を埋めることに。

ところどころ、ベニヤ平原は残されているが、元々は「茶色」に塗った上に緑色ターフを撒くわけで、とくに問題はなし。

あとは、ターフが渇いた段階で、茶色等のパウダーを撒いて変化をつけることになりそう。
そして、最後のベニヤ平原解消場所。

元々は、2番・3番ホーム間の島式ホームを切り注ぎで延長しようと考えていたのだが、思ったよりもホームの製 品としての作りが複雑で、結局断念。

このままパウダーを撒いたのだが、なんとなく間抜けな・・・

というわけで、この辺りは、結局魔法のフォーリッジクラスターの力を借りることになりそう。

一方で、線路止めのあたりは、魔法のフォーリッドクラスターを設置してみたのだが、なんだか余計に何がなんだかわからなくなったような感じになってきた。

まあ、あんまり見える場所ではないから、こんなものだろう。

あとは、その向こうの道路に、まずはガードレールを設置することになりそう。

で、拡張部を上から見たところ

画像全体が市街地一色ということで、結構街並みが深く見えるような感じがする一方で、なんとな く「雑多な感じ」がしないでもない。

そのうち、看板等の細かい作業が始まるのだろうな。

もっとも、中央駅の高架ホームより向こう側は、多分手が届かないのだろうけど・・・


 
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