第3次レイアウトの作成状況

 
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第3次レイアウト状況(2008.10.26)

KATOからシーナリー用の素材が2000円で売っていたので買ってきました。一応60センチ×60センチのジオラマ用ではあるのですが、ともかくテスト用として購入しました。

が、ここへ来て、問題噴出!現在走らせている車両がスムーズに動くため、あんまり気にしていなかったのですが、KATOの485系や画像の165系がスムーズに動いてくれません。最近動かしていなかったのか?工事続きで線路の通電に問題があるだけなのか?ただ、183系がスムーズなだけに心配なところ。140円で購入した40系動力車がまともに動くだけに、大丈夫か?というところ。

 

第3次レイアウト状況(2008.10.14)

昨日1日かかって、デュアルキャブコントロールの設置をしました。

かつてのKATO製品では経験あるのですが、現在のユニトラック関連製品で工事をするのは初めてで、コードの切り貼りに時間をかなりとられました。

といっても、パワーパックは5台あるため、デュアルキャブコントロールで選択できるのは、執着駅構内での入換用(0番)と外回り(2番)との切り替えだけです。つまり、エンドレスから終着駅への入線時にスイッチの切り替えなしに到着させられ、その後は外回り(2番)を運転中に、入換用(0番)で構内入れ替えができるようになっただけです。

つまり、出発時は、今のところ入換用(0番)から外回り(1番)へは、渡り線でパワーパックの切り替えをする必要があります。

なお、構内でデュアルキャブコントロールできるのは、ホーム3線と一番外側留置線、それから車両基地のみで、3番ホーム外側の機廻り線は、入換用(0番)のみとなっています。なお、この機廻り線はギャップを2箇所設けたので、最大3両の機関車を留置させることができます。ただ、コードが足らなくなったため、これは次の週末の工事となる予定。

というより、それが終わったら、ジオラマに入らなければ・・・

 

第3次レイアウト状況(2008.09.28)

JR四国からは、いよいよ58系気動車が姿を消そうとしている。が、我が鉄道では3編成運転可能という最大勢力を誇っているのである。

キハ58+キハ65+キロ28+キハ58+キハ65+キハ58
キハ58+キハ65+キロ28+キハ58
キハ58+キハ28+キハ28 の3編成が組めるようになっている。ただし、実際にはキハ28が多すぎて、写真では向こうから

キハ28+キハ58(現在KATOの58系の調子が悪い。)
キハ58+キハ65+キロ28+キハ28+キハ28+キハ28
キハ28+キハ58+キハ65+キロ28+キハ58 となっている。

一番手前の58系は基本4両に増1号車としてキハ65(キハ28で代用)を増結した編成にしている。もっとも、本来ならば、一番向こうを3両、手前は基本4両として、キユを増結するのがスジだとは思う。

で、一番手前が50系になっているが、本来ならば、181系気動車を置くべきところ。どこにいるのか探し回った挙句に、しかたなく50系を置いたのだが、実際には終着駅の2番ホームにいた。

 

第3次レイアウト状況(2008.09.07)

我が鉄道模型は機芸出版社を手本としている。というよりも、完全に耳年増になっているのかもしれない。

さて、この部分のシーナリーは下の雰囲気を持つようにすることで、最初から考えていた。こういうゆったりとしたレイアウトにしたいと思う。ただ、若干線路が向こう側にあるため、手前のシーナリーをどうするか?思案中ではある。

「鉄道模型趣味別冊・Nゲージレイアウト3」機芸出版社から抜粋

上がお手本としたモジュールレイアウトである。(但し、削除命令がかかれば削除します。)

また、駅そのものも「鉄道模型趣味」にあるとおり、8両編成を少しでも隠すため、駅をトンネルで隠す手法を取ろうと考えている。

こちらの終端駅の部分は、少々お金をかけてでも、既存のストラクチャーで利用して、都市の街並みを再現したいと考えている。多分、ベニヤ平原を何とかすれば、変わってくるのではないだろうか。

ちなみに、前回設置した機関庫は手前に延ばすことにした。

これが、当鉄道のヤードである。向こう2線が機関庫の予定となる。なお、40系2連の部分が機関車の引上げ線、また、機廻り線の3両の機関車を留置できるようにする予定であるので、機関車に限れば、全車両稼動可能となる予定である。

 

第3次レイアウト状況(2008.09.01)

実は、今日の休暇は、鉄道模型の配線工事をする予定であった。一旦配線工事にかかると、既存の配線を切り貼りする必要があるため、かずまるのいない、ある程度ゆったりした時間が必要だったのだ。

さて、その内容とは、今日中に2面4線の中間駅の中2線を旧カトーの選択スイッチを設置してON、OFFしようと思っていた。

が、実際に選択スイッチを見ると、なんと5個しかない。終端駅の方は実際に2個(本線用とヤード用)のパワーパックの制御をするから、こちらに最低5個は選択スイッチが必要だ。ということは、どっかでスイッチを買ってこなければならない。

というわけで、今日のところは、ヤード(機関車用を含む)のポイント設置変更をしただけに終わってしまったのであった。

さて、第3次レイアウトの構想はについては、詳細を省略したのであるが、一応機関庫を考えていた。ところが、写真上にあるとおり、内回り線が結構邪魔になっている。そこで、その向かって左にあるとおり、バルサで道床を作って、昔の線路(向かって右にその残骸がある)を活用しようとしたのだが、想像以上に通電が悪いため、結局取りやめることにした。ところが、バルサが容易にはがれない。

仕方がないので、このように2線だけの機関庫を作ることにした。ここに機関庫(下の写真奥の車庫を追加購入するか?流用するか?)を置くことにする。

ということで、ヤードは8線(キハ40の2連のところを入れると9線になるが、ここは機関車の引上げ線となる予定)ということになった。

ちなみに、手前から、(1)キハ40系気動車2連、(2)手前12系客車6連、向こう50系客車4連、(3)手前20系気動車3連、向こう58系気動車6連、(4)185系200番台電車7連、(5)手前115系電車6連、向こう457系電車3連、(6)165系電車7連、(7)185系0番台7連、(8)無、(9)手前から485系2両、14系客車1両、24系客車2両、20系気動車2連。

さて、配線であるが、終着駅3線は、ヤード用パワーパックと外回り内線用パワーパックの2個でで共用することにする。

ただし、3番線の機回り線(下のEF65-500+20系寝台車)は、あくまで機廻り線とし、ヤード用パワーパックのみの通電とするが、途中3台の機関車が駐留できるようギャップ配置する予定

ただ、上で述べたとおり「選択スイッチ」が5個しかないので、早急に対処が必要である。

 

第3次レイアウト状況(2008.08.03)

24系客車を1両14系に移転させることで、ブルートレインは全て8連化(客車のみで7両)が完了しました。が、ホームの関係で、これ以上の長編成化はできないのですが、今回に限り、14系と24系の9連化(客車のみで8両)をやってみました。

我が鉄道自慢のR718カーブも、さすがに9連では「真っ青」と言ったところでしょうか。このあたり、当初の考え方どおり、やはり8連が限界なのかもしれません。

 

第3次レイアウト状況(2008.06.22)

24系と20系は客車だけで7両化が完了しました。また、ポイントを改良して、2、3番ホームも8両編成対応となりました。

が、14系に関しては、以前14系を購入した店はなくなったし、松山市内では置いている店がないし、ヤフオクでもなかなか手に入らないし、結局は手に入りやすい24系をもう1両購入してごまかすような気がしてならない。

ちなみに、20系にEF65-1000を牽引させるのは、ちょっと?と思うのだが、かずまるは20系が一番のお気に入りみたいである。

また、私としては、20系の牽引機はEF58だと思うのだが、かずまるはEF58が嫌いらしい。まあ、新幹線やもうすぐ発売される8000系を買えと言わないだけマシか?

 
 
 
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