第4次レイアウトの作成状況 |
> 鉄道模型トップへ > 第4次レイアウトの作成状況 |
|
|
第4次レイアウト状況(2021.04.25) 今年3月10日に「KATO Nゲージ チビロコセット 」を物色したことがあったのだが、結局その後381系電車とE259系電車を購入したことから、夢の彼方に葬られた車両。 だが、夢から同列車がやってきた。 というのは、かずまるに「学生時代の(扶養)保険証」を返送してもらったわけだが、同時に「この車両」が同梱されていたのだ。 おおっ、なんて親孝行な!! というわけで、とりあえず「ソドー山」に配置してみた。 ちなみに、この列車は機関車でなく、2両目(3両の真ん中)の客車にモーターがついている。 これは通称「ゴースト」と言うらしく、昔の牽引力の弱いHOゲージでは一般的な手法だったらしい。 で、この車両、以前から思っていたのだが、どうみても「伊予鉄道・坊っちゃん列車」をイメージしているとしか思えない。 さらに、ロゴそのものも「伊予鉄道」とは異なっているものの、どう見てもよく似ている。 というわけで、上図では、元の機関車トーマスを車両展示場(上図右上)に配置。 当面は、この2列車をこのような配置にすることになるのだろう。 上図は、「坊っちゃん列車(もどき)」の下を走るE259系。 本当は、ブルートレイン(EF64-1000と24系寝台列車)と165系電車を片付けて、181系電車と485系0番台を配備する予定だったのだが、結 局この車両で遊んでしまい、列車交換は今週末になりそう。 |
第4次レイアウト状況(2021.04.18) 再び私も「Nゲージポチ病」が再拡大しておりますな。 今回E259系6両編成をポチ。 定価の3分の2程度だったこともあり、食指が動きました。 これと、E217系、E231系といえば、当然ながら総武本線トリオ。 まあ、E217系もいずれはE235系が主流になるのだろうが、2017年から2021年までのかずまる行軍でよく見た「思い出」として残るのだろう。 というわけで、E235系 山手線編成は忘却の彼方へ。 あ、強いて言えば、「パラ」の入場券が払い戻されたら、それを資金にできるなあ。 で、意外にも早く到着。 ただ、問題は「カプラー装着に想定外の時間がかかった」こと。 そもそもKATO製のカプラーは(E231系500番台の事例のとおり)そもそも他のメーカーとの連結は論外、というより、今回は同一メーカーでありなが ら装着が相当難しく「半分切れました」わ。 まあ、動力そのものは何の問題もなく・・・というより、E231系8000番台と同様相当スムーズな動きをしてくれるため、問題はないのだが、時折ポイン トで脱線をやらかしてくれる。 線路は全てKATO製なのだから、そのあたりはなんとかせい! どうも、時折ポイントを稼働しておかなければならない感じでもある。 今回のE259系は6両編成で、なんとなく我が家の鉄道模型の車両長さが段々と短くなってきているような。 先代のE253系ならば、当初基本3両に後期型6両を加えた9両編成という方法もあったのだろうが、まあ、今後は再び7両編成を基本に戻しましょうか。 さて、E259系購入の発端は、当然ながらこの並び。 実際には、E259系とE231系500番台が並んで停車するのは(千葉の下り夜間、上り朝以外)あり得ない わけだが、それでも過去4年間の思い出の集大成として購入しただけのことはありますな。 いや、もう懐かしいですわ。 特に、ここ1年間全く出かけることができなかっただけに、それのために鉄道模型へ走ったと言っても過言ではないですな。 |
第4次レイアウト状況(2021.03.28) 前回、E233系を購入したら、販売先からキャンセル通知がやってきたこともあり、今回も疑心暗鬼の状態でポ チしたのだが、無事到着。 妻曰く「また、それかい?」。 まあ、留置線奥の485系や2本手前の183系とは「雰囲気はそんなに変わらない」ことは認めるのだが、やはり「元祖振り子」ということで、車両屋根に クーラーのない独特な雰囲気は「良いなあ」と思う。 そういえば、「A列車で行こう5」では、この車両をフル回転させていたなあ。 そもそもが、約40年前の車両であり、新品の6両基本セットで14,000円だったから、まあ当時の定価だろうなあと思い、更に「良い」と書かれていた中 古9,000円をポチしたのであった。 結果は、「確かにスムーズには動く」のだが、M車上のパンタグラフが2基とも欠損している。 うーん。 とはいえ、モーターは問題ないし、やはり14,000円だったら「ポチ」はしていないだろうなあ、とも思う。 というわけで、381系附属(MM'でモーターなし)2両2,600円で「再び急きょポチ」した。 これで、パンタグラフを付け替え、もう1両は「G車もどき又はサハもどき」として7両編成にする。 で、昨日夜到着したことから、早速車両の小改造へ。 もっとも、大体国鉄時代に販売された車両は、比較的簡単に台車と上物の交換ができることは解っている。 まあ、私のような不器用なものでも、今まで何台かは小改造してきたわけで、今回も「きっとできる」という確信が(なぜか)あった。 そこで、M車と今回購入したMなし車両の台車と上物をそっくり交換したところ、いとも簡単に完了。 というわけで、走らせてみたところ、(当たり前だが)特に問題なし。 今回「MM'」2両購入したわけだが、もう1両を疑似「サロ」として7両編成で走らせることに。 このあたり、(振り子ということで)屋根にほとんど機器がないことで、G車も「離れて見ればほとんど判別不明」ということもあり、無事7両編成での運転開 始。 ちなみに、381系の場合は、振り子列車ということで、屋根の機器を車両下側に設置したことで、3両に1両は「クハ又はサロ」が必要ということで、今回の (疑似)サロ付7両編成が「実物どおり」ということになるわけだ。 が、ここへきて「残されたパンタ欠損1両を、屋根の機器がないことで、削り取って8両編成ができないか?」という気がしないでもない。 まあ、現実的には存在しない編成となるわけだが、車両の性能も良いこともあり、今後検討してみるのもよかろう。 |
> 鉄道模型トップへ |